2016.1.12(火)新春イベント盛会の御礼とご報告 

🌼盛会の御礼とご報告🌼

日本江戸しぐさ協会主催「まなびや」新春イベント「ちゃんこde江戸しぐさ」は、おかげ様で盛会となりました。ご参加頂いた35名の皆様、楽しい学びと美味しいちゃんこの贅沢なひと時をご一緒させて頂き誠に御礼申し上げます。

相撲の歴史は神代の時代の文字にその記録があります。私たち日本人が二千年以上この遺伝子のたすきを繋いで培ってきた、神を尊び、自然を敬い、人の心を慮る、この稀有な思想の原点が、ここにあることを気づかされます。

江戸しぐさは、その歩みの中で、心豊かな江戸時代の平和を築いた“共生”がテーマとなる生き方の指標です。
日本人の原点を相撲の源流を辿ることで確かめ、江戸に学び、今に活かすヒントとなることがこの企画の狙いでした。

まぁまぁ、そんな堅苦しいことはともかく、三杉里関お手製のおいしいちゃんこで身も心も温まり、皆さまと楽しい時間を共有できたことは何よりも大切なことでした。感謝の気持ちでいっぱいです。

ご参加頂いた方々、お手伝いの会員の方、このページをご覧になり興味をもって頂いた皆さま、お付き合いくださいまして有難うございました。今後とも、当協会をよろしくお願い致します。

一般社団法人日本江戸しぐさ協会
代表理事 山内あやり

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2015.10.30(金)徳川家康公 顕彰400年記念・江戸しぐさツアー

江戸しぐさ静岡支部イベントツアーのご報告です。約30名の皆様にご参加頂きまして、盛会となりました。(今年4月に採択された国の補助事業の一つとして、当協会を運営する株式会社アートプランナースの企画により実施致しました。)

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今年は何と言っても、徳川家康公顕彰400年の記念年。今回の江戸しぐさツアーも静岡市内にある家康公や徳川家ゆかりの地を巡りました。その行程は・・・

★午前中→臨済寺(今川氏の菩提寺で人質時代の家康公が教育を受けた臨済宗のお寺を拝観。)
★ランチ→浮月楼にて
「東海の名園」と言われ、元々は徳川家の代官屋敷です。慶喜公が明治元年から30年間住まわれていたお屋敷跡で、静岡で最も格式が高い由緒あるお庭です。現在は料亭になっていて、メニューは、グルメで健啖家だった慶喜公が好んで召し上がったという、静岡ならではの食材が盛り込まれています。

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お食事の後は、静岡県庁の展望室から市内を眺望し、家康公の隠居の地となったここ静岡(駿府)の歴史について資料をもとにたどりました。(展望室より真下に、その駿府城跡をのぞむことが出来ます)

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★そして、ツアーの最終目的地、静岡浅間神社(家康公が人質時代に自ら元服を行った場所)を参拝して終了しました。

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およそ265年間の平和と共生が築かれた江戸時代の始まりを作った家康公が人生の最後に選んだのは、ここ、静かで穏やかな駿府の地でした。

私にとっても、思い出深い母校である静岡雙葉中学、高校時代を過ごした御所でもあり、今回のツアーはとても感慨深いものがありました。
心を育ててもらった地元静岡への感謝の気持ちと、家康公への尊敬の思いを込めた企画の実施となりました。 山内あやり

 

2015.10.18(日)名古屋栄中日文化センター「朗読で江戸に親しむ」

講座のご報告です。名古屋栄中日文化センターで開講中の、山内あやりの朗読講座「朗読で江戸に親しむ」大変多くの皆さまにご出席頂き無事完了しました。

その生徒さんのお一人、宮口さんという82歳女性から意外なお話を聞くことが出来ました。
江戸しぐさ「傘かしげ」の説明をしたところ・・・

「昔は『江戸かしげ』って言ってたので、ずっとそうだと思っていたんですけど正しくは、今そう言うんですね…」とおっしゃるのです!!!

驚いて聞き返しました。「え?『江戸かしげ』という言葉が既にあったのですね!?」

”日本人のゆかしさを表すしぐさ”として、子どもの頃、名古屋の御祖母さまから教えられたのだそうです。現在82歳の方の御祖母さまとなると…非常に江戸に近いお生まれの方ですね。

日常の何気ない思いやりは、江戸も現代もこうして言葉は変われども、確実に存在し伝えられてきたのだと確かめられた嬉しい出来事でした。

【写真】講座のあと生徒さん達がお祭りに連れていってくれました。そして、5月に講演でもお世話になった名古屋経営会の方々と。名古屋市内は秋祭りで大賑わいでした。中心地にある公園では食フェスが開催されていて”名古屋めし”を大いに堪能させて頂きました。今回も充実のひと時に感謝いたします。

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2015.10.10(土)多摩市立貝取小学校 道徳授業公開講座

講演のご報告です。東京都多摩市立貝取小学校、貝取ホールで行われた道徳授業公開講座に登壇しました。本日は親御さん向けの江戸しぐさ講座でした。

テーマは「豊かな心・思いやりの心を育てる」
江戸時代の段階的養育法を例に、お話をさせて頂きました。

江戸の商家では「九つ言葉」といい、9歳までに”世辞”が言えて一人前とされていました。現代の”お”世辞とは異なり、そもそも世辞の意味するところは、相手への心遣いを言葉にしたもの。例えば、「こんにちは」と挨拶したあとに、私たちは自然とひと言、相手を気遣う気持ちを言葉にしていると思います。
こんにちは、今日は一段と冷え込んできましたね。お元気ですか?お仕事ご活躍ですね。お母さんの具合はその後いかがですか?・・・など、反射的に思いやりの言葉を足しています。じつは、相手を気づかう心は、本来誰にでも備わっているはずの感性なのです。江戸に倣うなら、大人の役目は、そういう心がすくすくと育つ土壌をしっかりと作ることなのでしょう。

思いやりは、言葉や行動にしてこそ伝わるもの。
9歳までに自分の言葉で思いやりが伝えられるように心を養わせたという、江戸の”いき”な子育てを紹介しました。
先人の知恵、今に活かせるヒントがまだまだありそうです。

 

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2015.10.5(月)茨城県坂東市飯島小学校 思いやり集会

講演のご報告です。秋葉原からつくばエクスプレスに乗って30分。茨城県坂東市にある飯島小学校におじゃましてきました。全校生徒92名が体育館に集まって待っていてくれました。今回は、思いやり集会「江戸しぐさ」に学ぼう、というテーマです。

「傘かしげ」「こぶし腰浮かし」を一緒に体験して、言葉で歩みよるやさしさ「うかつあやまり」のお話をしました。江戸しぐさを通して”思いやりの心を伝える大切さ”を体感してほしいという思いを込めて務めました。45分間、共に楽しく学びました。

最後に、生徒代表の6年生から、江戸しぐさは「お互いが気持ちよく暮らすための心構え、知恵と思いやり」だとわかり、これからの学校生活に生かしていきたいと思います という嬉しい言葉をもらいました。子ども達の笑顔に囲まれた幸せな時間に感謝した一日となりました。

写真は、一部、飯島小学校ホームページにも掲載されています。(許可を得てこちらにも載せています)

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2015.10.3(土) 第一回「ゑ戸端会議」in浅草むぎとろ

主催イベントのご報告です。浅草で開催いたしました、日本江戸しぐさ協会・秋の会員交流会「第一回ゑ戸端会議」は、約30名の皆様にご参加頂き、無事盛会となりました。

今回は会員向けに席数を限定したため、やむを得ずお断りすることになってしまった方々には大変申し訳御座いませんでした。次回のイベントには、是非ご参加頂けますようお待ちしております!

当日は、設立より今日までの活動報告にはじまり、当会の理念と今後の指針などを代表の山内あやり よりお話させて頂きました。乾杯の後、お食事と歓談に時間を取り、後半は、会員の紹介や今後のお知らせ等を致しまして、あっという間の3時間(~半以上)となりました。

もちろん、江戸しぐさについても、自然な流れの中で皆さまと語らいました。ご多用のところ、お付き合いくださいました会員の皆さま、素敵なひと時をご一緒させて頂き誠に有難うございました。また、今回参加は叶わなくても、いつも応援してくださっている皆様に大変感謝申し上げます。

皆様から頂いたお力を次回に反映させて、より有意義な会に育てていきたいと思います。
今回も集合写真、撮るの忘れてしまいました~!(色々な方からお写真お借りしてすみません) 山内

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2015.9.10(木)東京アナウンス学院講義

東京アナウンス学院声優科の特別授業に、代表の山内あやりが登壇しました。

芝三光江戸しぐさ振興会からのご紹介です。表現者として大切なことは、「江戸しぐさ」で伝えられる数多ある心がまえの言葉のなかにギュッと詰まっています。声優志望の24名の生徒さんたちと三時間半にわたる長丁場でした。大変貴重な時間でした。

講義の終わりに突然、『山内さんが日々心がけていることを教えてください』という質問を受けたので答えました。

『それは…「すぶり」ですね。』
『?????』
『素振りをしないでバッターボックスに入る打者はいないでしょう。そういうことです。』これは、私が大学生の時、ラジオの仕事を始めたばかりの頃、担当プロデューサーに言われて影響を受けた言葉でした。
『ましてや 私たちはホームランを打とうとしてるんだからなおさらでしょう!?。。。(つづく)』

江戸しぐさでいう「お心肥(おしんこやし」。まさに江戸しぐさの真髄となる教えです。

頭に知識を詰め込むだけでなく、手足を使って五感をフル稼働させて体得することが人を成長させ、技術を本物にする。その反復練習でしか身につかない大切な道のりです。日々コツコツと続ける「おつとめしぐさ」という言葉としても伝えられています。。。

写真の書籍は、私が約20年前、声優を目指したときのテキスト。懐かしくて本棚から取り出してみました。大切なことって、その根っこは何年たっても変わらないものですね。(山内)

 

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2015.8.18(火)東京北ロータリークラブ 登壇in帝国ホテル

講演の報告です。8/18(火)は、帝国ホテルの大会場(光の間)で行われた「東京北ロータリークラブ」の卓話に登壇させて頂きました。当会とは協力団体である、芝三光江戸しぐさ振興会からの依頼でお受けしました。江戸しぐさとして伝えられる江戸町衆の心意気は、人の上に立つ経営者の方々の集まりであるロータリークラブと共通する精神が多く、皆様方に親近感を持って熱心に耳を傾けてくださいました。
美味しいランチもご馳走になり感謝いたします。

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2015.7.20(月)江戸しぐさの集いIN静岡

7/20(月)に開催しました『江戸しぐさの集いin静岡』は約20名の方にご参加頂きました。祝日にも関わらずお越し頂きまして有難うございました。江戸しぐさの紹介や江戸しぐさ協会の入会案内などさせて頂きまして、おかげさまで盛会となりました。

当日、皆さんの分のお汁粉を作って差し入れして下さった会員の方がいらっしゃり、思いがけず今回は「江戸の食」の話で盛り上がりました。江戸しぐさと命名してまとめた芝三光先生のメモにも、いくつか江戸料理のことは記されているのですが、その原本によると、まだ今日のようにお砂糖があまり流通していなかったその時代のお汁粉は、お味噌汁に煮込んだ小豆を入れて甘くしたものを飲んでいたようです。夏バテ防止の体調管理に、”暑い時に熱い物を食す”というのは、先人の知恵ですね。
日本江戸しぐさ協会静岡支部の会員は、7月で45名となりました。
家康公のお膝元である静岡から、争いのない平和な世の中の繁栄を願うひと時でした。

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2015.7.3(金)まなびや日本橋vol.1

日本江戸しぐさ協会初の主催講座「まなびや日本橋vol.1江戸しぐさに学ぶ」、おかげさまで盛会となりました。雨のなかご参加くださった35名の皆様、誠に有難うございました。今回は、参加者の募集期間が短かく、フェイスブックでお声をかけさせて頂いた方々のイベントとなりました。
次回への課題は役員、会員の皆さんと意見交換しながら、秋の講座にむけて只今準備中です。これからも、当会の理念である「日本人の心をつなぐ」をテーマに、より多くの皆さまに楽しく学んで頂ける講座を実現してまいります。良き出会いに感謝をこめて。

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