10/18(日)名古屋・栄中日文化センター(朗読講座)開講のお知らせ 

名古屋での講座開講のお知らせです。

栄中日文化センターでの朗読講座が改めて10月開講となります。
タイトルは「朗読で江戸に親しむ」
言わば江戸の”ソフト”の部分である「江戸しぐさ」の考え方を”声の表現”として体現する講座。声の仕事に携わってきた専門家でもある山内あやりが、講師を務めています。
一般の方向けの内容になりますので、お近くにお住まいの方や興味を持たれた方はぜひお気軽にご参加くださると嬉しいです!

今回も、テキストは江戸で一世を風靡した歌舞伎役者・市川団十郎の十八番「外郎売のセリフ」です。現代語訳で解説しながら意味を捉えて、当時の文化背景をたどりながら、江戸の心を語ることで”伝わる表現”を一緒に体得したいと思います。
講義の後半は、江戸の小話を教材に用いて、話に”オチ”をつける表現を学び実践します。

江戸しぐさも、こういう活かし方ならまた親しみやすいかもしれませんね。
皆さまのご参加をお待ちしております。

【お問い合わせ先】
名古屋・栄中日文化センター
0120-53-8164
http://www.chunichi-culture.com/center/sakae/

朗読で親しむ江戸の心 (002)

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